華やかなクリスマスの装飾、大掃除道具や正月用品の販売…年末を感じさせられる時期になりましたね。
私たち日本健康倶楽部鹿児島支部も、12月24日をもちまして今年の健診がすべて終了いたしました。ブログの更新も今年最後となりました。皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
来年も皆様の健康の為、力を尽くして参ります。年末年始、お健やかにお過ごしくださいませ。
華やかなクリスマスの装飾、大掃除道具や正月用品の販売…年末を感じさせられる時期になりましたね。
私たち日本健康倶楽部鹿児島支部も、12月24日をもちまして今年の健診がすべて終了いたしました。ブログの更新も今年最後となりました。皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
来年も皆様の健康の為、力を尽くして参ります。年末年始、お健やかにお過ごしくださいませ。
12月に入り、カレンダーの残りもあと1枚。そんな年末の忙しい日々の中、今年の目標に掲げていた「自分の体に向き合う」はあまり達成できていなかったことに気付きました。
体の声に耳を傾け、不調の原因を探り自分に必要なケアを意識的に来年も引き続き行っていきたいと思います。
年末年始の長期のお休みになると生活のリズムが崩れやすくなります。
食べ過ぎたら翌日からの食事は、少し軽めにし1週間の中で調整していくのが私のやり方です。
いよいよ寒さが本格的になってきました。早いもので、今年も残り1ヶ月。何かやり残したことはなかったでしょうか。
私ごとで言えば、1年前の健康診断のコレステロール値の結果が悪く、そのための日々の運動をしようと決めていましたが、なかなか…💦
体調管理の為の体力づくりをもっとしたかった…後悔中
来年こそは頑張ろう!ではなく、今日から!そう今から!これを機に頑張りたいと思います。皆様も残り1ヶ月体調に気を付けてお過ごしください。
健クラでは、年度末3月までまだまだ巡回健診しております!
ご予約お待ちしております。
「予防は治療に勝る(Prevention is better than cure)」
病気になってから治療するよりも、普段から予防策を講じておくことの方がはるかに大切であるという教訓です。
普段の生活から、感染症(インフルエンザ・コロナウイルス等)予防、さらには生活習慣病予防のための習慣を身につけましょう。
定期的な健康診断もそのひとつです!
健康診断受診の際はぜひ、日本健康倶楽部へご連絡を!
秋の味覚といえば、みなさんは何を思い浮かべますか。
秋に旬を迎える食材は、秋刀魚、さつまいも、栗や柿など栄養価が高く美味しい食べ物がたくさんあります。秋になると食欲が増し、つい食べ過ぎてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
食べ過ぎたからといって翌日に食事を抜くなどの無理な食事制限はせず、栄養バランスのとれた規則正しい食生活に戻すことを意識しましょう。
またウォーキングやジムで運動するなど食べた分のエネルギーを消費する方法もおすすめです。
食べ過ぎに注意しながら秋の味覚を楽しみましょう!
秋は昼と夜の気温差が大きく、自律神経のバランスが乱れやすい季節です。
その影響で「なかなか眠れない」「眠りが浅い」といった睡眠の不調を感じる人も少なくありません。
◎睡眠の質を高めるポイント◎
・寝る前のスマホ、テレビは控えめに強い光が脳を刺激し、寝つきを悪くします。
・ぬるめのお風呂でリラックス
体を温めてからすこしずつ体温を下げると、自然に眠気が訪れます。
・温かい飲み物で心を落ち着ける白湯やカフェインレスのお茶がおすすめです。
・朝の光を浴びる
体内時計がリセットされ、夜の眠りがスムーズになります。
睡眠は「心と体の回復時間」です。
気持ちのいい秋の夜長を、上手に過ごして質の良い休養を取りましょう。
そして、10月は、「食欲の秋」でもあります。旬の食材を上手に取り入れながら、心も体も元気に過ごしましょう!
秋といえば、食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋・・・と楽しみの多い季節ですね。
ですが、朝晩と日中の気温差や夏の疲れが残っていることから「秋バテ」と呼ばれる体調不良が起こりやすい時期でもあります。「なんとなく体がだるい」「疲れやすい」「やる気が出ない」・・・そんな症状を感じるときは、秋バテのサインかもしれません。秋バテを防ぐためには、
・ぬるめのお湯にゆっくり浸かる入浴
・軽い運動やストレッチで体を動かすこと
・気温差に合わせた服装選び
・温かい食事をとって体を内側から温めることなどを意識し、自律神経を整えることが大切です。
また、体調の変化を見逃さないためにも、定期的な健康診断を受けて、ご自身の健康状態を確認しましょう。実りの秋を、健やかに過ごすためにぜひこの機会に健康診断を受診されてはいかがでしょうか。
まだまだ暑い日が続いていますが、秋がやってきます。
1923年9月1日、関東大震災が発生しました。この災害を忘れないために『防災の日』が定められました。
さて皆さんは秋といえば何を連想しますか?9月は栄養たっぷりの食べ物が多く、ついつい食べ過ぎてしまいます。そこで、散歩やランニングをする絶好のチャンスですね。
ですが夏の疲れが出やすい時期でもあります。そういう時に私がおすすめなのは餃子です!肉、野菜、にんにく、生姜などバランスよく入っていてポン酢で食べれば疲労回復になります。体調を整えて秋を満喫しましょう。からだの変化に気付くためにも健康診断を受けてみませんか?会場でお待ちしております♪
気付けばもう8月も終わりですね。9月になれば少しは暑さが和らぐでしょうか?
さて、9月1日~9月30日は『健康増進普及月間』です。
がん・心臓病・脳卒中・糖尿病などの生活習慣病の特性や、運動・食生活などの個人の生活習慣の改善の重要性について国民一人ひとりの理解を深め、健康づくりの実践を促進する月間です。
日本健康俱楽部鹿児島支部では、健康診断の他、特定保健指導(健康相談)も行っております。専門スタッフ(保健師、管理栄養士など)と一緒に、健康のためにできることを考えてみませんか。
立秋とは名ばかりの暑さが続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
8月も後半にさしかかり、この夏の疲れが出始めている方もいらっしゃるかもしれません。私ごとで大変恐縮ですが、最近は夏バテの影響もあって体調を崩してしまいました(;^_^A
一般的に夏バテの原因には、室内外の気温差や水分不足、栄養の偏りなどさまざまな要因があるそうです。夏バテを予防・改善するためには、まず質のいい睡眠・1日3食のバランスの取れた食事・そしてこまめな水分補給が大切です。
中でも食事は重要で、夏野菜と言われているゴーヤやトマトなどといった野菜は栄養価も高く夏バテ対策にも効果的とされています。旬の野菜を楽しみながら、日々の食卓にぜひ取り入れてみてください。私も体調を崩してから祖母直伝のゴーヤの梅和えを食べるようにしています(^^♪
どうしても食欲がないときは、野菜ジュースなどからでも大丈夫です。効率よくとってみてくださいね。自分は元気だから大丈夫と過信せず、立ち止まって休養をとったり、食事に気をつけたりして一緒にこの残暑を乗り越えていきましょう。
暑い夏が続き、夏本番です。
毎日のように熱中症警戒アラートが発令され、昔のように子供たちが公園で一日中遊ぶ姿も、今では少なくなってきているように思います。
熱中症対策は引き続きしっかりしていきたいものです。
さて、熱中症対策といえば、水分補給ですよね。
水を飲むことは健康と美容にも効果があることは皆さんご存じですか?
血行促進、肌の潤い、むくみや便秘の解消にも繋がるんです。
1日2ℓを目指すとよいと言われており、水は1度にたくさんではなく、こまめに飲むのが理想だそうですよ。
水を飲むことで、健康・美容効果・熱中症対策で一石三鳥!
ぜひ皆さんも1日2ℓ、意識してみられてはいかがでしょうか。
7月に入り、最高気温が30度越えの暑い日が続いております。中には35度を超える日もありました。
あまりに暑い日が続いている為、先日カフェに行き今年初めてのかき氷を食べました。お店で食べるかき氷は家で作るかき氷よりも格別に美味しく感じます。
しっかりと熱中症対策をとり、今年の夏を乗り切りましょう!
7月にはいり、暑い日が続く季節になりました。
熱中症リスクが高まる時期です。
外に出る際には、日傘や帽子などを活用し直射日光を避け、こまめな水分・塩分補給を心がけましょう!
これから気温が高い日が続き、日中の暑さや室内外の気温差で体調をくずしやすくなります。
規則正しい生活やバランスの良い食事を心がけ、湯船につかってしっかりと睡眠をとり体調に気を付けて過ごしていきましょう!
前回に続いて梅雨の話です。
今年は鹿児島も例年より早く梅雨入りしました。外に出かける事も億劫になりそうですが、そんな時はお気に入りの傘でお出かけしてみるのはいかがでしょう。お気に入りの傘だと空を見上げる事も雨音も少し楽しく思えるかも、しれません。
また、気温も高くなり、蒸し暑い日が続きます。気温と湿度を気にしつつ、室内でも室外でも喉が渇く前に水分補給する事も大切です。
日本健康倶楽部では各市町村の会場で健康診断を行っております。丈夫な体づくりのためにご自身の体の調子を健康診断で確認してみませんか?
今年は梅雨入りが平年より幾分か早くなり、ご家庭では洗濯物が外に干せなかったり、家の中がジメジメとした感じで、憂鬱になったり体調を崩してしまいがちですが、室内で本を読んだり、映画鑑賞、ストレッチなどご自分の好きなことをして過ごしてみては如何でしょう。
私の庭でも外を見ると紫陽花が彩っています、梅雨のこの時期だからこそ雨に濡れた紫陽花が綺麗に見えてしまいます。
最後に雨の日が続いたり、大雨になったりとします、車の運転も視界が悪くなったりすることもありますので、雨の日の運転はいつもより
慎重に、安全運転を心がけましょう。いつ自分の身近に災難が起こりうるか分かりません、非難の備え、停電等、防災対策もくれぐれもお忘れなくⅰⅰ
花粉症とはスギやヒノキなどの植物から放出される花粉が主な原因になります。また春は花粉の量が多くなる時期。時間帯でも朝方と夕方はさらに多くなります。花粉の飛散量をチェックして、外出のタイミングを調整するのも効果的です。
また日常的に行う対策としては、マスクやメガネはもちろんですが、表面がツルツルした素材選びも重要となります。他にも免疫力を高めることも大切です。十分な睡眠をとり、栄養バランスの良い食事を心掛ける事、ヨーグルトや乳酸菌飲料も腸内環境を整える効果が期待されます。
春を気持ちよく迎えるためにも、事前の準備や対策をしっかりとって快適な生活を送りましょう。
皆様のご家族、ご近所にも4月から新しい門出を楽しみに過ごされていらっしゃる方がおられる事と思います。
先日、地元民放のニュース番組で鹿児島県は道路交通法で義務事項である歩行者保護義務違反が全国ワースト5位以内との報道がありました。
横断歩道に車両で接近する際は横断しようとする歩行者がいないことが明らかな場合を除き、横断歩道の直前で一時停止しないとなりません。
気が付きにくいのは、右折の際の右からの横断です。特にスピードが出ている自転車の場合は事故に繋がりやすいと考えます。
新入学を前に、心ウキウキ気分・はしゃいでいる子供たちが交差点付近に居るかも知れない。との意識を持ってドライバーは車のハンドルを握りましょう。
生活習慣病予防に対する意識向上とこれによる健康寿命の伸長を目指すべく、毎年2月は日本生活習慣予防協会が定める「全国生活習慣病予防月間」です。
「全国生活習慣病予防月間2025」のテーマは「少酒」です。
さまざまな生活習慣病がアルコールと密接に関わっていて、過度の飲酒を長く続けると、多くの病気が誘発される可能性が高まります。特に女性はアルコール分解速度が低く、男性より様々な健康障害が起こりやすいといわれています。
この機会にお酒のたしなみ方を見直してみてはいかがでしょうか。
2月に入り、連日寒い日が続き鹿児島でも県内一円が雪景色となりました。
その影響があり日本健康倶楽部では4・5日の2日間は、健診日程を延期・中止とさせて頂きました。
健診の為に、予定を入れていただいていた方々には大変ご迷惑をおかけいたしました。
今年度の健診も残り1ヶ月となりましたが、健診会場で皆様とお会いできることを楽しみにしております。
もうしばらくは寒さが続くようです、体調を崩されないよう温かくしてお過ごしください。
寒さがまだまだ厳しい中、皆様いかがお過ごしでしょうか。あっという間に1月も終盤ですが、12月より引き続きインフルエンザの感染が続いております。
鹿児島県の1/13~1/19時点の集計データでは、全国で13位で1医療機関あたり24.53人、推移は前週の1/6~1/12よりは15.47人と減少、昨年度比では4.1人増ですが、昨年度の並みの推移です。
インフルエンザ予防対策として】
①手洗い・うがい。
②ワクチン接種
③十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
④適度な湿度の保持。
⑤人混みや繁華街への外出を控える。
⑥室内ではこまめに換気をする。 ご参考にしてみてください。